e-coat 吸音板 - 天井吸音板の再生コーティングで張り替え不要

天井材の吸音効果を損なわず
新品同様に再生！

イーコート[吸音材]は、微粒子の吹付けコーティングにより、穴を塞がないので
天井材の吸音効果を損なわずに新品同様に再生するコーティング技術です。

コスト
削減
有害物質
吸着・分解
抗菌効果
消臭効果

コーティングにより新品同様に再生させるだけではなく、本来の吸音効果を維持します。

防カビ性能をもたせているためカビの発生も抑えます。
さらに、VOC（揮発性有機化合物）を含まない独自のコーティング材のため、臭気が少なく火気による危険性もなく安全性に優れています。

本来の壁紙の防火性能を損なわず、コーティングにより新品同様に再生するだけでなく、VOC（揮発性有機化合物）成分が0.0%なので安全性が高く、環境にやさしいコーティングです。さらに、有機溶剤を含まないため、｢超低臭｣｢無害｣で乳幼児やアレルギーにも安心・安全です。
揮発性有機化合物の代表例ホルムアルデヒドとは、シックハウス・シックビル症候群の症状である頭痛、めまい、吐き気及び目、喉、気管支などの炎症を含む急性症状の毒性を持ちます。そのほか、WHOの関連機関である国際がん研究機関では「ヒトに対して発がん性がある」と発表され、上咽頭がんなどの原因となるとされているものです。

MERIT10個の導入メリット

天井材の吸音孔を塞がない

一般のローラー塗装とは違い、微粒子のコーティングを吹き付けるため天井材の吸音孔を塞がず、繰り返し施工が可能でハイクオリティな仕上がりです！
作業が早くすぐに入居可能

従来工程の約1/2の施工時間を実現。
乾燥が早く超低臭のため即入居が可能です。
入居中でも週末の土・日施工でオフィスをリフレッシュできます。
ランニングコストを大幅削減

一般塗装の場合、2～3回の施工で天井材の吸音性能が低下してしまい、その度に天井材の張り替えが必要です。
e-coat®吸音材は、吸音孔を塞がず繰り返しの施工が可能なため、長期にわたり天井材の張り替えが不要です
安心安全

VOC（揮発性有機化合物）を含まず、水性のため、臭気も少なく安全で火気の危険性もありません
空調廻りなど汚れが付きにくい

表面のコーティング化により、汚れが付きにくくなり、汚れが付いても比較的簡単に落とせます。
エアコン廻りや冷蔵庫の裏などにも有効です。
臭いを気にせず平日の施工が可能

臭いが少ないため、近隣への臭いの問題を気にせず平日の施工が可能です。
土・日・祝日や長期休暇・年末年始以外の平日の施工も可能です。
カビが生えにくくなる

防カビ性能をもたせてあるので体に良くないカビを生えにくくさせます。
多彩なカラーバリエーション

通常吸音材は白ですが当社なら思い通りの調色が可能です。
空間に合わせたお好みの色を選択できます。
さらにビニルクロス等にも対応

ビニルクロスやプラスターボード、コンクリート壁等、様々な素材に対応可能です。
工期短縮

天井の吸音板と壁のビニルクロスの同時施工で工期を短縮できます。
現場管理者の負担を軽減し、管理費等のコスト削減にもなります。

COMPARISON性能比較

e-coat®噴霧と一般塗装との施工比較

e-coat®噴射

孔が埋まらず
吸音効果が低下しません
一般塗装

孔が埋まって
吸音効果が低下します

e-coat®残響室法吸音率測定試験結果

e-coat®吸音材と一般塗装の施工周期
（長期的なコスト面で大きな差が出ます）

一般塗装による施工では、2～3回の施工で天井材の吸音孔が塞がってしまうため、その度に天井材の張り替えが必要になります。長期的なメンテナンス費を考えた場合、天井材の張り替えの都度、仮設工事費、下地処理費、解体・廃材廃棄処分費、材料費などの費用が発生するため、e-coat®吸音材の施工費の数倍の費用がかかってしまいます。

経過年数（施工時期）	e-coat®吸音材	一般塗装
5年	微粒子のコーティングにより再生	ローラー塗装による再生
10年	微粒子のコーティングにより再生	ローラー塗装による再生
15年	微粒子のコーティングにより再生（天井材の張替えはしません）	天井材の張替が必要です（e-coat®施工の約5倍の費用が発生）
20年	微粒子のコーティングにより再生	ローラー塗装による再生
25年	微粒子のコーティングにより再生	ローラー塗装による再生
30年	微粒子のコーティングにより再生（天井材の張替えはしません）	天井材の張替が必要です（e-coat®施工の約5倍の費用が発生）